ブローチ✨陶器&刺繍
シュシュマーケットは3日です
le sac.の制作日誌その3
こんにちは!
シュシュマーケットまであとわずかですね。
あ…焦る!
今回作品の数は少ないのですが、インパクトはだいぶあります。
新生児ぐらいの大きさのフランソワーズ人形が3体並ぶのです。
どどーん!
寒くなってきたので、ストール巻いておめかし。
小さなポシェットにはコインやキャンディくらいなら入ります。
洋服にはドイツ等のビンテージ布を使用しております。
存在感ありますよ〜。
私のブースは写真撮影大丈夫なので、買わなくていいから(笑)ぜひぜひ記念写真だけでも撮ってって下さいね。
それと、以前作品展に出したショーウィンドバッグ。
一カ所、制作上のミスがありまして(パッと見ではおそらくわからないと思います)作品展よりお求めやすい価格でお出しします。
もちろんお人形と待ちぼうけ犬ブローチもセットになっております。
このショーウィンドバッグシリーズ、ご購入下さったお客様からは
「どこに持ってってもいろんな人から話しかけられる〜!」と好評(?)です。
現時点で在庫ラスワン!
早いもの勝ちですよ〜(と煽ったりして)。
実はparisのusagiさんにはまだ二種類置いていただいてます。
http://yukot.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=21476230&i=201312%2F21%2F15%2Fe0074815_11335793.jpg
お店のことをググっていたところ…
おお!6月に納品させていただいた私のラパンたち発見!
http://miki.tv/2014/09/25/usagi-arty-concept-store-in-paris/
MIKIさんという方のブログです。
ご紹介下さってありがとうございます♡
そんなわけで、パリか和歌山でしか(極端!)買えないショーウィンドバッグ、よろしければぜひお手に取ってご覧下さいね。
おでかけのお供に最適サイズのちっこいフランソワーズも少しだけ出品します。
ではでは、ラストスパートがんばろう!
シュシュマーケットで皆様にお会いできるのを楽しみにしています♪
citron gingemble&pomme gingemble
アルザス焼きの陶器村へ
ただし、非常にアクセスがわるく、パリ↔︎ストラスブールは鉄道で2時間30。
フランス国内といえど、地名 道路標識すべてがドイツ語です。村のひとたちの体型もぽっちゃりさんが多い。
窓のフチ、標識さえも女子ならキュンキュンなはず。。もし興味あればみなさんもぜひ❤︎
こちらのアトリエではご主人がクグロフ型の上塗りを調整されていましたよ
ウサギはオレの片腕なんだって!
クグロフは、アルザスでは日曜の朝に焼くパンで マルシェドノエルにも必ず有りますね アーモンドと干しぶどうを入れたブリオッシュのようなパンはアルザス名産甘口のリスリンという白ワインにも合います
食べものでいうと、アルザスといえば、シュークルート!がやはり人気。私も好き。冬は週一食べたいくらい。日本ならみんなよく食べるポトフに似てるかな
Antique&Brocante*
●底がレースになったボウル、お祝い事で使用されたそうです●
次回は当日のカフェメニューをアップします*
le sac.の制作日誌その2
こんにちは!
le sac.ハラダエツコです。
最近は作品そっちのけで、看板やらテントやら、会場のディスプレイに使う什器を作っています。
テントの骨を黒くペイントして、ガーデニング用のフェンスを屋根にぐるりと取り付けて、パサージュの屋根の鉄骨をイメージしました。
看板のスタンドもガーデニング用として売られていたものです。
キャンバスを赤く塗って文字を書き、チェーンで吊りました。
昔作ったシャビィな折りたたみ式机を並べて、蚤の市っぽく…。
こういう「仕掛け」を考えるのが実に楽しいです。
庭に並べてみましたが、これはあくまで叩き台。
みんなで意見を出し合いながら、どんどんイメージを固めてゆきます。
最終的にどんな感じになるかは、11/3シュシュマーケットで!
フランス好きになったきっかけ。
どうもこんばんは。
わがままっこ、パリコピにはばかる。
mignonne きょんこです。
さて、知りたい方はいるかどうかは別として、
パリコピーヌメンバーの一員なので
なんとなくmayeukoちゃんの前記事に感化されて、
そもそもなんでフランスなの?ってところを書いてみようかなと思ったり。
小さいころから海外に漠然とした興味がありました。
田舎に住んでいるので外国人を見たことも話したこともなかったのですが
なんとなく、ここ(日本)じゃないところで生まれ育って
違う言葉を話す人たちってどんな人たちだろうと。
そんな中、大学時代に英語以外に一言語履修しなければいけなくて、
そこでフランス語を選びました。
選んだ理由はあまりはっきりとは覚えていないけど
確か、兄が貸してくれたフランスギャルのCDから、
フランス語の響きを美しいなと感じていたからだと思います。
そんなわけでフランス語と出会い、
「これは、フランスに行ってみなければ!」と思うようになり、
大学時代にお金をためて、初めてフランスという地に向かったのでした。
そこで、小さいころから本で見て、
実物も知らずに作っていたフランス菓子にも出会い、
日本人と正反対のフランス人たちを知り、
さらに興味がそそられて、引き続きフランス語を勉強することに決めたのでした。
それから10年…。
ご縁がつながって、フランス人に囲まれる機会も多くなりました。
そして10年も経っているのに、大してフランス語は上達しないのですが
一生のうちに、ペラペラ…に近づきたいなと思っているので
引き続き頑張ります。
↓これを大声で歌うのにハマってます。
カラオケに入ってるんかな。