paris copines / パリコピーヌ

ここはパリの街角...♡パリの表もウラも知り尽くしたパリを愛する4人によるブログ

ブローチ✨陶器&刺繍

おはようございます✨

今日は私のおすすめ
オリジナリティあふれる2ブランド、
ともに”ブローチ”をご紹介&プッシュします


まずは
陶芸アーティストmiki yokoさん
これまでコンテンポラリーアーティストとして、日本をはじめ海外でも大きな会場やギャラリーでインスタレーションをされていて 作品が大好きながら
遠くからいつも指を加えてみていたところ
少し前から
ファッション小物もつくっていると!いまのアーティストはコミュニケーションツールのひとつで大事だからと、こういった制作も前向きにされています。
大変興味をそそる表情の憎めるような憎めないベイビーブローチ!
いつかどこかで、ご紹介したいと思っていました。

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黒と白、二色展開
ベイビーブローチ¥2500
スカーフ止め、帯留め、ブローチピンネックレス兼用金具。。お着物の方へも提案したいな。陶器ですが少々落としても割れない耐久性は保証します💫
帽子につけてよし、襟元に2つつけてもよし
三木さんは4つつけてましたよ!
ちなみに非売品ですがこんなブローチやお皿もあります。


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〈 刺繍ブローチ/Carpe diem 〉

オートクチュール刺繍の手法で作られ、ビーズの不揃いな色や大きさ、カットのいびつさなど表情の違いが面白くどれもアンティークビーズの一点もの。
マリーアントワネット 淑女の頭の上に。ナポレオンの脚にと、盆栽 ウェディングケーキと毎回ユーモラスなモノが載せられます。
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●ブランドプロフィール 

Carpe diem...
今日を摘め。。ラテン語のことわざです
日々時間に追われて忙しい現代の女性たち
その時間の中にも必ずキラリと光るモノが見つかるはず
まずは笑って
「ニヤニヤ」「クスクス」と笑えるアイテムを身に付け
鏡に映るたびに少しでも笑顔になって欲しい
そしてその笑顔で周りの人たちも笑顔にして欲しい
そんな願いを込めて作りました

小さい頃から人形のスカートを作ったり、かまぼこ板で小さな棚を作ったり...、
モノを作ることが大好きでした。
大人になってもやっぱりなにか作りたくて..と、作家のyさんです。とても根気のいる細かな刺繍作業。おどろくほどお仕事が綺麗です。

●価格 11,000〜15,000円
⚫︎素材 アンティークビーズetc
12月は東京某所でのイベントも決定しました!
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最近ではジュエリーを身に付けるようにブローチを付ける..
コートの胸元に
帽子に
襟元に

もともとブローチは装身具のほかに
着用するひとの民族性や身分など、アイデンティティを示すアイテムだったのだとか。
大英博物館で紀元前の精巧にデザインされたgoldのフィビュラ..
腰をぬかすほど綺麗だと言っていました。見てみたいなぁ

代々継がれていくように。
考えてみるとうちは おばあちゃまから頂くお品で 石の入る高級ジュエリーよりブローチのほうが今なお使えるモノが沢山あります🎶



さあ

シュシュマーケットは3日です

天気が心配ですが
、、レインコートでいらしてくださいね♪───O(≧∇≦)O────♪


※そのほか
私とyukaさんがだしますデンプラスエッグマーケット。
こちらもぜひおいでくださいね🎵
11/9   西宮 苦楽園D+E market








le sac.の制作日誌その3

こんにちは!

シュシュマーケットまであとわずかですね。

あ…焦る!

今回作品の数は少ないのですが、インパクトはだいぶあります。

新生児ぐらいの大きさのフランソワーズ人形が3体並ぶのです。

どどーん!

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寒くなってきたので、ストール巻いておめかし。

小さなポシェットにはコインやキャンディくらいなら入ります。

洋服にはドイツ等のビンテージ布を使用しております。

存在感ありますよ〜。

私のブースは写真撮影大丈夫なので、買わなくていいから(笑)ぜひぜひ記念写真だけでも撮ってって下さいね。

 

それと、以前作品展に出したショーウィンドバッグ。

一カ所、制作上のミスがありまして(パッと見ではおそらくわからないと思います)作品展よりお求めやすい価格でお出しします。

もちろんお人形と待ちぼうけ犬ブローチもセットになっております。

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このショーウィンドバッグシリーズ、ご購入下さったお客様からは

「どこに持ってってもいろんな人から話しかけられる〜!」と好評(?)です。

現時点で在庫ラスワン!

早いもの勝ちですよ〜(と煽ったりして)。

実はparisのusagiさんにはまだ二種類置いていただいてます。

http://yukot.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=21476230&i=201312%2F21%2F15%2Fe0074815_11335793.jpg

お店のことをググっていたところ…

おお!6月に納品させていただいた私のラパンたち発見!

http://miki.tv/2014/09/25/usagi-arty-concept-store-in-paris/

MIKIさんという方のブログです。

ご紹介下さってありがとうございます♡

 

そんなわけで、パリか和歌山でしか(極端!)買えないショーウィンドバッグ、よろしければぜひお手に取ってご覧下さいね。

おでかけのお供に最適サイズのちっこいフランソワーズも少しだけ出品します。

 

ではでは、ラストスパートがんばろう!

シュシュマーケットで皆様にお会いできるのを楽しみにしています♪

citron gingemble&pomme gingemble

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こんにちは、J'adore!!のYukaです

chou chou marketでお出しするジュース2種が決まりました

『自家製レモンジンジャー』&『自家製アップルジンジャー』です

ソーダ割り、ホットでお出ししようと思っています🎶

ジンジャーが苦手な方用に、シンプルなアップルもご用意いたします

くせになる味わい

その他、プレートケーキも考え中

是非ご賞味くださいね🎶

アルザス焼きの陶器村へ

こんにちは^ ^
今日はフランス アルザス地方の陶器村の話✨
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えつこさん、きょんちゃん、ゆかぴんに設営部材等々を任せきりにしてしまいスビバセンT^T

今回シュシュマーケットに出す商品に
以前アルザス地方で買い付けた陶器も出してみようかと思います。

陶芸のアトリエpoterieが立ち並ぶ、スッフルナイムという村へ行きました。とにかく可愛いをぎゅっと詰めた町。
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ただし、非常にアクセスがわるく、パリ↔︎ストラスブールは鉄道で2時間30。
そこから電車で30分乗り、一日往復一本しかないバスを待ち、1時間半くらい。うとうとしかけた頃にようやく到着。。

フランス国内といえど、地名 道路標識すべてがドイツ語です。村のひとたちの体型もぽっちゃりさんが多い。

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窓のフチ、標識さえも女子ならキュンキュンなはず。。もし興味あればみなさんもぜひ❤︎

こちらのアトリエではご主人がクグロフ型の上塗りを調整されていましたよ

ウサギはオレの片腕なんだって!

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クグロフは、アルザスでは日曜の朝に焼くパンで マルシェドノエルにも必ず有りますね アーモンドと干しぶどうを入れたブリオッシュのようなパンはアルザス名産甘口のリスリンという白ワインにも合います

食べものでいうと、アルザスといえば、シュークルート!がやはり人気。私も好き。冬は週一食べたいくらい。日本ならみんなよく食べるポトフに似てるかな

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これ1人分。肉の量が半端ないが酢キャベツがほろ甘くてペロっといけちゃう🎵

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とにかくこの村はpoterieだらけで、全てを見るには大変ですが、歩くだけでも楽しい。
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玄関横に大胆なトナカイの絵。サンタが近い村だなぁ。。

私の戦利品をチラ見せします↓まだまだあります


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最後はコルマールへ。

帰路につく直前に、肉屋さんに拾われて別荘をお借りして、延泊することになったウルルン滞在記はまた今度お話ししたいと思います( ̄▽ ̄)

食べるエネルギーが強い町、国に旅行するのって楽しいですよね!

そう!( ̄▽ ̄)

シュシュマーケットはもうすぐ!11/3なのであります^ ^

私たちも楽しみな和歌山イチ面白い、美味しいものが集まるとか。。
お楽しみに!

Antique&Brocante*

こんにちは、J'adore!!のYukaです
 
 
先日のBlogでもお分かりいただけるかと思いますが
 
次回のchou chou marketのディスプレイや配置などなど
 
仕事の早いle sacさん&mignonneちゃんに
 
もっぱらお任せしてしまっています
 
 
素敵な案をサクサクと勧めてくださって感謝感謝です
 
 
 
さて、わたしの方は
 
カフェの通常営業に加えて
 
11月から始まるクリスマスのワークショップの
 
サンプル制作やセット組を進めつつ
 
マーケット当日のカフェメニューを考案中
 
アクセサリーやリースの制作も進めています
 
そしてマーケットには
 
お皿やボウルなどのブロカントも持っていく予定です
 
 
フランスから持ち帰った、
 
愛すべき古いお皿、可愛いボウルたち
 
 
割ったらもったいなくて使えないなんてお声を
 
よく耳にしますが
 
そんなの逆にもったいない!!と思ってしまいます
 
割れてしまうととっても悲しいのですが
 
そんなことを恐れていては
 
その食器たちとの素敵な時間は過ごせません
 
割るほど使い込んであげてほしいのです
 
生活の中に身近に感じてほしいという気持ちで
 
お店ではお客さまお気に入りの食器で
 
ランチやティータイムを楽しんでいただいております
 
 
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古いフランスの食器たちは
 
カトラリーがぶつかると
 
鈍くて、暖かみのあるいい音がするんですよ
 
 
一日のはじまり、夕食後のコーヒーの為に
 
お気に入りのカフェオレボウルを見つけてみられてはいかがですか
 
 
お友達を招いてのお茶の時間、
 
焼いたケーキの種類に合わせてお皿を選んだり
 
買ってきた果物を盛りつけたり
 
おうちでもいろんなシーンで
 
食器を楽しんでいただきたいなと思います
 
 
不揃いでいいんです
 
大きさや色、形それぞれ楽しめることこそ
 
見た目にも贅沢だななんて思ったりしています
 
 
もちろんアクセサリーを入れたり
 
キャンドルやドライフラワーを飾ったりなど
 
用途は様々です*
 
 
お気に入りが見つかりますように…
 
 
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●底がレースになったボウル、お祝い事で使用されたそうです●

次回は当日のカフェメニューをアップします*

le sac.の制作日誌その2

こんにちは!

le sac.ハラダエツコです。

最近は作品そっちのけで、看板やらテントやら、会場のディスプレイに使う什器を作っています。

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テントの骨を黒くペイントして、ガーデニング用のフェンスを屋根にぐるりと取り付けて、パサージュの屋根の鉄骨をイメージしました。

看板のスタンドもガーデニング用として売られていたものです。

キャンバスを赤く塗って文字を書き、チェーンで吊りました。

昔作ったシャビィな折りたたみ式机を並べて、蚤の市っぽく…。

こういう「仕掛け」を考えるのが実に楽しいです。

庭に並べてみましたが、これはあくまで叩き台。

みんなで意見を出し合いながら、どんどんイメージを固めてゆきます。

最終的にどんな感じになるかは、11/3シュシュマーケットで!

フランス好きになったきっかけ。

どうもこんばんは。

わがままっこ、パリコピにはばかる。

mignonne きょんこです。

 

さて、知りたい方はいるかどうかは別として、

パリコピーヌメンバーの一員なので

なんとなくmayeukoちゃんの前記事に感化されて、

そもそもなんでフランスなの?ってところを書いてみようかなと思ったり。

 

小さいころから海外に漠然とした興味がありました。

田舎に住んでいるので外国人を見たことも話したこともなかったのですが

なんとなく、ここ(日本)じゃないところで生まれ育って
違う言葉を話す人たちってどんな人たちだろうと。

そんな中、大学時代に英語以外に一言語履修しなければいけなくて、

そこでフランス語を選びました。

選んだ理由はあまりはっきりとは覚えていないけど

確か、兄が貸してくれたフランスギャルのCDから、

フランス語の響きを美しいなと感じていたからだと思います。

 

そんなわけでフランス語と出会い、

「これは、フランスに行ってみなければ!」と思うようになり、

大学時代にお金をためて、初めてフランスという地に向かったのでした。

そこで、小さいころから本で見て、

実物も知らずに作っていたフランス菓子にも出会い、

日本人と正反対のフランス人たちを知り、

さらに興味がそそられて、引き続きフランス語を勉強することに決めたのでした。

 

それから10年…。

ご縁がつながって、フランス人に囲まれる機会も多くなりました。

そして10年も経っているのに、大してフランス語は上達しないのですが

一生のうちに、ペラペラ…に近づきたいなと思っているので

引き続き頑張ります。

 

↓これを大声で歌うのにハマってます。

カラオケに入ってるんかな。

 


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